ナチュラルボイストレーニング”mayukoメソッド”を実践すると、
きれいに繋がった3オクターブの声が出るようになります。
山下さんは2011年5月からレッスンをはじめました。
今はチェザリー・ボーカリシーズの中級をレッスンしています。
入会当時は、高音部が喉声で、もっと高い音は弱い裏声でした。
いまでは、低音から高音まできれいに繋がった声が
3オクターブ以上も出るようになりました!!
山下さんからのコメントです。
山下さん、ありがとう!
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ずっと通っていた声楽のレッスンを諸事情でやめ、これからどうしようか、
と思っていたときに知人の紹介でプラスタディミュージックスクールと出会いました。
もともと声楽をやっていたこともあり、音域的には狭くはありませんでしたが、
地声は地声、裏声は裏声、というふうにわけてしまっていました。
ここに来るまでR&BやSoulは歌ったことはありませんでしたが、
初めて練習したとき、その幅のある音域に撃沈しました。
地声でギリギリまで頑張って出せなくなったら裏声にするのですが、
そうすると突然声の質も音量も、ガラリと変わってしまい、
さらに大きい声を出そうとして裏返ってしまい、また、喉を痛めてしまい、
これらの歌をダイナミックに太い声で軽々と一本通った声で歌っている外国の人たちとは、
体のつくり、言語学、音声学の時点から違うんだから
日本人の私には頑張ったって歌えない!と凹みました。
しかし、レッスンに通い、先輩方の声を聞いていると、
ガラリと声質や音量が変わることはなく、一定して低い音から高い音まで綺麗につながっており、
また太い声で洋楽を歌っているではありませんか!
レッスンの内容も頑張ったらできる!と言うような精神論的なところはなく、
声の出し方や、それこそ体の仕組みから一つ一つ理論建てて教えて下さるので、
本当に納得して前に進めます。
とは言っても頭で納得はしても、本当は半信半疑で、途中全然思うように声が繋がらず、
ここの先輩たちと私とは人種が違うんじゃないかと訳のわからないことを時には思い、
もやもやしながらエクササイズを練習していた時もありましたが、
エクササイズを進めていくうちに、ふと気がついてみると、
前よりもしっかりした声が出ているようになり、
また何よりも、低いところから高いところまで声が裏返らずに繋がるようになっていました!
まだまだ発展途中ではありますが、歌える歌も格段に増え、
昔では表現したくてもしきれなかった部分も声で表現できるようになり、
歌うことがますます楽しくなってきています。
本当に私なんかにできるのか、と自信のなかった私でも変わることができました。
絶対に自分の思い描いている声を習得できると思います。
歌えることの楽しさを、皆さんにも是非知っていただきたいです。
山下 伯子
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レッスンに興味のある方は、是非体験レッスン又は
mayukoメソッドオープンクラスにきてくださいね。
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体験レッスン
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誰でも受けられるオープンクラス
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お待ちしています^^