「mayukoメソッド/」を含む記事一覧 | 池 真柚子ブログ Natural Life! Natural Singing! -歌う事で美しく-

いよいよ「mayukoメソッド動画レッスン」の発売です!

201304.30

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こんにちは!

今日は4月最後の日ですね。

ゴールデンウイークの真っ只中ですが、だんだん春らしくなっていくのは、やはり嬉しいですね。

さて明日は、いよいよ、「mayukoメソッド動画レッスン」の発売日です。

 

スクールに通わなくても気軽に、そして、今の時代に合わせて、スマートフォンで、

「mayukoメソッド」を学んでいただけます。

いままで、いろいろなボイストレーニングを受けてきたけど、思うような結果が出なかった・・

という方に特にお勧めです。

声は、正しい体の使い方を学べば、歌で使えるクオリティのまま、

誰でも3オクターブぐらいをきれいに出せるようになります。

 

本日は、明日の発売に向けて、私がこの動画レッスンを発売する7つの理由をお伝えしますね。

 

1,自宅やスマートフォンでいつでもレッスンができる。

近くにボーカルスクールがない方に、誰でも変われるボイストレーニングを提供したい・・とずっと願っていました。

スマートフォンで、気軽にどこでもレッスンできるので、短期間で体の使い方を習得できます。

2,スクールでのレッスンのサポートもできる。

一人でのレッスンが行き詰まっても安心です。認定講師のプライベートレッスンが受けられます。

購入者限定のコミュニティもありますので、仲間や先輩・後輩ができて、いつでも分からないところを相談できます。

3,  自分の可能性に目覚めて欲しい

ただスクールに通っても結果が出ない。自分の強みを知って欲しい。

本当の声を探すという事は、本当の自分をみつけることでもあります。

4, 日本人の歌のレベルを上げたい。

今の日本の歌のレベルは国際的にいっても低いですよね。

豊かな声を自由自在にあやつれれば、自由な自分で歌う事ができます。

5, アーティストを目指す人の意識を変えたい。

デビューさせてもらうという意識から、戦略を持って自主的に活動するアーティストへ。

時代はどんどん変わっていきます。自分らしい活動の仕方をみつけましょう!

6, 世界に羽ばたくアーティストを沢山輩出したい。

これからチャンスが増える。活躍の場を日本の外にも向けられるよう、実力をつけられる。

自分の可能性を信じて、世界に向けて発信していきましょう!

7, 講師として教えたい人を養成していきます。

カリキュラムがあるから、教えたい熱い熱意があれば、誰でも講師になれます。

歌を教える事を職業としていくシステムがあります。

 

mayukoメソッドは、ただのボイストレーニング法ではありません。

あなた自身と声を繋ぐことで、あなたの内なる声を見つけ、育てながら、

あなたが伝えたい人に、声や歌を届ける為のメソッドです。

まずは、自分の理想とする声を見つけましょう!!

 

「mayukoメソッド動画レッスンサイト」は、こちらより。

⇒ http://www.plastudy.com/mayukomethod/

 

販売開始は明日、5月1日 午前零時からです。

 

 さあ、夢に向けて、始めの一歩を踏み出しましょう!!

 

 

支えられた声を出すポイントは?

201304.21

3オクターブの発声法「mayuko」メソッド動画レッスン, mayukoメソッド, ボイストレーニング, 支え

こんにちは。また冬に逆戻りしたかの寒さですが、

今日も、楽しく、動画レッスンの続きをやりましょうね!

 

●3オクターブの発声法をやってみよう③

 

3オクターブの発声法をやってみよう②の動画レッスンの3つのポイント中から、

3番目のポイント、

3.3つのテーマはイメージできましたか?

うまくイメージできるテーマと、出来ないテーマがあると思いますが、

やって行くうちにイメージできるようになります。

イメージ(マインド)と体を結び付ける事で、自由にコントロールできるようになります。

 の、3つのテーマの中の「支え」について、解説していきますね。

 

今日のポイント

あくびの体で声を出してみると、一瞬良い声が出せますよね。

でも、その声が持続できないのは、なぜでしょう?

もう一度、あくびの体を作ってみましょう。

横隔膜が下の方に引っ張られるように感じたと思います。

横隔膜が下の方に、しかも背中側に引っ張られるように感じられたら、

かなり、支えられた体の状態に近づいています。

 

その時、上半身のどこに力が入っているのかを細かくチェックしましょう。

次に、支えの体を作ったまま、今チェックした、力の入っている箇所の力を抜きます。

その時、引っ張られた横隔膜が緩まないように気を付けて下さいね。

そして、もう一度、アーと言ってみましょう。

どうですか?

 

はじめに出したあくびの体に声と比べて、同じように出せてたら

支えの体が出来ている証拠です!!

 

プラスタディ ミュージックスクールでは、 土曜日13時〜50分間のレッスンで、

mayukoメソッドのテーマ別のレッスンを行っています。

一人でやっていて、合っているかどうか分からなくなったら

是非ご参加下さい。

 

mayukoメソッド「支え」 4月27日 13時〜

詳細、お申し込みは、こちらから。

⇒ http://www.plastudy.com/school/recommendation/archives/944

 

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■mayukoメソッド「支え」のレッスンでは?

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・喉声が解消できます。
・支えのコントロールができれば低音から高音まで自由自在!
声を出す度に不安定になりがちな支えのポイントを見つけて、安定した声が出せるようにレッスンして行きます。
参加者一人ひとりの声の出し方を、どう調整していけば、支えられた声に変わるのかを丁寧に指導致します。
みんなで、同じエクササイズをやっていくことで、一人ではなかなか出せなかった声が自然と声が引き出されていきます。  土曜日13時〜50分間のレッスンです。

■どんな人向きか?

・喉声で歌っているので、喉が痛くなってくる
・高音になると喉を使ってしまい、声を出すのが苦しくなる
・あまり声を強く出すことができない
・声を出すと上半身に力が入ってしまう

 

■どんな効果があるか

普段日本語を話す私たちは、話している時にほとんどの音や響きを喉から上の口先だけで作っています。
そのままの状態で歌うと、特に高音では喉に力が入り、喉が締まってしまいます。
その結果苦しそうな聞き苦しい声になってしまいます。
支えられた声が出せるようになると、喉への負担も無くなり、のどを締める必要も無くなります。

支えられた体を造るための呼吸のエクササイズを行い、力が入ってしまうポイントなどを知り、
正しく支えられた体の状態を体感していただきます。

 

本日のレッスン、どうでしたか?

少し難しかったかも知れませんが、

毎日、自分の体を観察する事で違いが少しずつ分かってきますよ。

あせらず、少しずつやりましょうね^^

 

では、また、次回レッスンをお楽しみに!!

3オクターブの発声法をやってみよう②

201304.12

3オクターブの発声法「mayuko」メソッド動画レッスン, mayukoメソッド, mayukoメソッドについて, ボイストレーニング

さて、昨日の「3オクターブの発声法をやってみよう①」

はいかがでしたか?

まだ、やっていない方やは、ぜひ、以下動画より、早速やってみてくださいね。

あくびの体を意識しながら声を出して行きましたが、うまくいきましたか?

ここで、もう一度”ポイント”を確認しながら、復習してみましょう。

1.楽器としての体の使い方を知ろう

2.今の自分の声を知ろう

3.本当の自分の声を出すためのステップは?

・あくびの体で確認する喉の開き

・背中のふくらみ

・横隔膜の位置

・上半身のリラックス

4.声を出してみて、2.の声との違いを感じてみよう

5.音階を発声してみよう

6.ここまでやった感想をアウトプットしよう

 

でしたね。

 

コメントをいただいた方も、ありがとうございました。

とても、嬉しかったです。

私にとって、コメントを読む時が、すげての苦労が報われて、

書いて良かった・・

動画も作って良かった・・

と思える瞬間なのです。

このブログでmayukoメソッドを実践している皆さんと、

どんどんコミュニケーションを取って行きたいと思っていますので、よろしくお願いしますね。

 

 今日のポイント

 

さて、今日は前回のレッスンをもっと深めるためのポイント等を

お話しして行きたいと思っています。

 

1.あくびの体で音階を発声した時

2.図の解説

3.3つのテーマはイメージできましたか?

 

まず、

1.あくびの体で音階を発声した時

音階を発声して行く中で、うまく繋がらない所があると思います。

その場所をみつけましょう。

そして、その音がどの音なのか、鍵盤等で確認しましょう?

(鍵盤を持っていない人はスマートフォンのアプリなどを使いましょう)

以下コメント欄より、その音を教えてください。

具体的な声の出し方をアドバイスします。

 

2.図の解説

mayukoメソッドの3つのテーマ、「リラックス」「喉の開き」「支え」を

よりイメージしやすいように作りました。

あくびの体を使って声を出す時、必ずイメージをしながらやりましょう。

 

3.3つのテーマはイメージできましたか?

うまくイメージできるテーマと、出来ないテーマがあると思いますが、

やって行くうちにイメージできるようになります。

イメージ(マインド)と体を結び付ける事で、自由にコントロールできるようになります。

以上が今日のレッスンです。

 

どうですか?上手く出来ましたか?

 

前回、あゆみさんから、以下コメントをいただきました。

「私は、何年もmayukoメソッドをやらせて頂いていますが、

それでもまだ深く響いた声が出なくなってしまう時があります。」

 

私達は、毎日の健康状態や、心理的な影響で、声も変化して行きます。

あゆみさんのように、日々、自分の声の状態を知る事で、

今の自分の心や体の状態も、知る事が出来るようになります。

私もmayukoメソッドを実践する中で、「不安神経症」を克服した体験があります。

体調も、朝、全然起きられない状態から、朝早く起きて、

ブログを書いたり、いろいろ仕事ができるようになりました。

あなたも、mayukoメソッドを実践しながら、自分を見つめる時間を

1日5分間でも良いので、持つようにしましょうね。

 

今日も、一日、夢に向かって明るく、楽しく頑張りましょうね!

では、本日もコメントを楽しみにしています^^

3オクターブの発声法をやってみよう①

201304.11

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「3オクターブの発声法をやってみよう」は

mayukoメソッドの1ポイントレッスンです。

今日から1回目が始まります!!

 

もう、この動画はご覧になりましたか?

mayukoメソッドを実践して、どう変わるのか・・をググーと凝縮した内容になっています。

 

 

ポイントをおさらいしてみましょう。

1.楽器としての体の使い方を知ろう

2.今の自分の声を知ろう

3.本当の自分の声を出すためのステップは?

・あくびの体で確認する喉の開き

・背中のふくらみ

・横隔膜の位置

・上半身のリラックス

4.声を出してみて、2.の声との違いを感じてみよう

5.音階を発声してみよう

 

以上のステップにしたがって、動画を見ながらやってみましょうね。

 

いかがでしたか?

 

そして、ここが大事なんですが、

次は、

6.ここまでやった感想をアウトプットしよう

 

あなたの声の変化を、感じることだけではなく、

是非メモして、以下コメントで書いてみましょう。

必ず私からもコメントをお返しします。

うまく行かなかったことの質問でもいいです。

 

コメントを書くことで、頭の整理ができ、今の気持ちを忘れないで、残しておくことができます。

ここで書いたことは、自分だけでなく、私や仲間達もみているので、レッスンを持続していく上での

モチベーションアップや励みにもなりますよね。

 

これは、フィードバックと呼ばれているものですが、レッスンの成果を出す為の近道です。

 

コメントすることによって、自分が考えていることが整理され、

しかもその時の気持ちや、決めた事を忘れなくなります。

 

普段、コメントを書いたりしない方も、是非一度書いてみてください。

必ず、大きな気付きがあると思いますよ。

 

ここからの改善点などは、また明日のブログでお伝えしますので、

必ずここまでやっておいてくださいね。

いただいた質問やコメントも参考に記事を書かせていただきたいと思っていますので、

よろしくお願いします。

 

もうすでに、mayukoメソッドを実践している方は、

特に、復習としてやってみてください。

きっと、新しい気付きに驚くはずです^^

 

以下から、いいね!やコメントをお願いしますね。

 

コメントはfacebookに投稿されます。

ここだけでコメントしたい場合は、チェックボックスのチェックをはずしてコメントしてくださいね。

フェイスブックをやっていない方は、ブログの1番下にお問い合わせのリンクがありますので、

そちらからお願いします。

今日も、一日、夢に向かって明るく、楽しく頑張りましょうね!

ナチュラルボイスで表現するリズムとは?

201304.09

mayukoメソッド, ボイストレーニング, リズム

 

プラスタディ ミュージックスクールの誰でも受けられる、レコメンドレッスンの中で、

4月13日の「mayukoメソッド リズム」では、初めての方が3人参加されるので、

基本に立ち返って、まずリズムって何・・?

というところから始めてみたいと思います。

あなたは、音楽を聴く時、ジャンルとかは気にしていると思いますが、

今聴いてるこの曲が、どんなリズムなのか・・気にしていますか?

まずは、私達、ボーカリストが最低限知っておかなければならないリズムを

学びたいと思います。

 

Jazzなどに代表される4ビート

Rockの8ビート

Soul,R&Bの16ビート

あと、ボサノヴァetc

これらのリズムの表現の違いをボーカリストとして、どう、声で表していったらいいのでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━
■では、やってみましょう!!
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まず、体で、アップ、ダウンのリズムを取りながら、

two/Foreを滑らかに表現する練習をしてみましょう。

簡単な練習としては、

 

1・②・3・④|1・②・3・④|1・②・3・④|1・②・3・④|

①・2・③・4|①・2・③・4|①・2・③・4|①・2・③・4|

この丸印のところで、アと発声してみましょう。

なるべく深い声で、何回やっても同じ位置から声が出るように練習してください。

この時、喉で声を出したり、声を切ったりしているようなら、きれいなリズムの表現はできません。

切った声も、ナチュラルボイスでなければ、つながっていきませんよね。

どこまでもきれいで、滑らかな声を追求しましょう。

mayukoメソッドのクラスの参加者は、うまく行かなかったり、分からなかったりしたら、

なんとなくできないのではなく、できないポイントをしっかり分析して、

私に伝えられるようにして来てくださいね。

リズムをコントロールできるようになると、かなりかっこ良く歌えるようになりますよ。

しっかり、自分のものにしましょうね。

 

参加したい方は、数名ほどですが、まだ申し込めます。

 

お申し込みはこちらから